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多行と自由律と俳文の俳句個人誌

点創刊号入稿

俳句個人誌『点』創刊号の表紙と本文を印刷会社へ入稿しました。四月十七日夜、春嵐のなかで。内容は以下の通り。

◯ ゲスト四人と牟礼鯨による俳句十句連作。

  • 「然るべき町」牟礼鯨
  • 「桜集」矢野錆助
  • 「線」琳譜
  • 「Jポップ十句」泉由良
  •  霜月ミツカ

◯ 牟礼鯨による俳句・自由律約百二十数句。

  • 「幾何」特選句集
  • 「部品」
  • 「二足獣」自由律

◯ カンパンシスターズ尾内志帆による乾いた筆致。

  • 「足跡」

奄美大島における公共交通と犬の放し飼いの実態、そして踊らされた福岡県警が行った言論統制未遂についての俳文、牟礼鯨による。

  • 「十月は猫背」
  • 「黒南風の警察」

創刊号は本文五十六頁、俳句は百七十数句、散文は七千余字となっています。

点という名前の由来

俳句個人誌の『点』という名前の由来について。デジタル表示された「点」のゲシュタルト崩壊しそうな字形が好き、系や部や派や区のように名詞が付かないと実態を伴わない漢字にしたかった、というのが主な理由ですが次のような意味をなんとなく込めました。

  • 幾何学の点のように目立たなく飾りのない句誌でありたい。
  • それなのに火を点すような句誌でありたい。

創刊号予定

2017年5月に俳句個人誌『点』創刊号の刊行を予定しています。この俳句個人誌は私(牟礼鯨)が、書き散らかした俳句を整理する機会を設けるためという個人的な動機に基づいて不定期に刊行されます。

創刊号内容予定

  • ゲスト数名による10句連作
  • ゲストによる文章
  • 牟礼鯨の俳句と俳文